EN125’s blog

カフェレーサーをテーマにSuzuki EN125をカスタムして楽しんでいます。 コンセプトは、「ノーマルを大切に」です。 よろしくお願いします。

セパレートハンドルからコンチネンタルハンドルへ(その3)

昨日注文した、バーエンドミラーが午前中に届いていたので、早速、取り付けた。

ハンドルに差し込んで六角ボルトを締めこんでいくだけで取り付けることが出来る。

取り付けるだけなら10分もかからない。

ハンドルの高さをもう少し低くくしたいので、ハンドルを切ったときにスイッチ類がタンクに当たらない程度まで、ハンドルを前に倒すことにした。

ハンドルを前に倒しこむと、スイッチ類も一緒に手前に倒れこむので、操作しずらくなってしまう。スイッチ類は、ハンドルに開けられた穴に、はめ込まれているので、倒しこんだ分、穴の位置を変更する必要がある。

ハンドルを外してドリルで穴を開けることにする。

作業するのに、カウルが邪魔なので、一旦、取り外す。

ハンドルについていた部品を取り外した。

ハンドルにドリルで穴を開ける。

ハンドルを手前に倒しこんだ分だけ穴の位置がずれるので、奥に穴を追加した。左が元からの穴で右が追加した穴。この穴にスイッチ類の凸部がはめ込まれて、固定されるようになっている。

左側のスイッチ類は、穴を使わず摩擦だけで止まっていたので、開けなかった。

以前、セパハンを取り付けた際、フロントフォークをトップブリッジから突き出して取り付けたため、ハンドルがフロントフォークに干渉してしまう。

ホームセンターで少し長めの六角ボルトとワッシャーを購入して、ハンドルポストの位置を1センチほど高くした。

穴を追加したハンドルを取り付ける。

ハンドルにスイッチ類や部品を取り付ける。

ハンドル位置は、スイッチ類がタンクに干渉しない程度まで、手前に倒して設置した。

スイッチ類の操作も違和感はない。

カウルを取り付ける。

バーエンドミラーを取り付けた。

良い感じだ