先日作成した、配線の新旧互換表を確認しながら、デジタルメーターの配線を組みなおしていく。
まずは、配線をコネクターから取り外し、本体側のコネクターに合わせて、アマゾンで購入した6極と2極のコネクターに配線を接続していく。
デジタルメーターの配線を車体側の配線に接続するため、アマゾンでコネクタのセットと配線コードと熱収縮チューブを購入した。
デジタルメータ側のコネクターが完成したので、仮に接続して、各動作を確認しているところ。
デジタルメータを組み込む前に、ヘッドライトの取付とロケットカウルの再取り付けを考察する。
車体からヘッドライトケースを取り外したところ。
新しいLEDヘッドライトはケースが小さいのとLEDの放熱フィンが大きいため、ケース内にこのハーネスを収めることができない。
以前に購入して使わなくなったビニール製の防水スマホケース内にこれらのハーネスを収めて、ヘッドライトの後ろ辺りにインシュロックで止めることにした。
最終的にロケットカウルで隠れるので見た目にも防水的にも大丈夫だ。
イメージを確認するため、ヘッドライトを仮付けしたところ。
新しいヘッドライトは既存のものよりも一回り小さいので、このまま取り付けると、取り付け位置が今までと比べて後退するため、ロケットカウルを取付位置が見た目にも悪くなるので、LEDヘッドライトに付属していたステーを既存のステーに接続して、今までと変わらない位置に設置することができた。
ロケットカウルを固定するためのステーをヘッドライトに取り付ける。
ロケットカウルを取り付けるところまでのイメージが固まったので、いよいよ、スピードメーターの取り換えを行う。
写真は、メーターを取り外したところ。
無事、デジタルメーターの取付が完了した。
後は、ライトの光軸調整をして、ロケットカウルを取り付けるだけ。
ロケットカウルも無事、カフェレーサーとして適切な位置に取り付けられたと思う。
ポジションランプだが、思いどおり明るく輝いている。
ロービーム、かなり明るくなったと思う。
後ろから、