僕は、EN125をカフェレーサ風にカスタムするにあたり、セパハンは外せない存在だと考えて、カスタムを行った。
というよりもハンドルは、トップブリッジよりも下にあり、前傾姿勢を作るのがカフェレーサーのデザインであると考えて、セパハンを装着した次第だ。
しかし、最近、1時間ほど軽く走りに出かけるだけで、腕や肩や首が痛くなってしまう。
●現在のEN125
トップブリッジの下にストレートのセパハンを装着している。
結構、前のめりで、老体には厳しい姿勢だ!
若いときは、XJにセパハン、バックステップを取り付けて、北海道や九州まで出かけても何の苦痛もなく楽しく過ごせていたのに、歳を感じてしまう。
●40年以上前の写真 XJ400
正月休みを利用して、やまなみハイウェイへ出かけた時の写真。絶景と素晴らしいワインディングにニヤニヤしながら走っていたの思い出す。
これから、気持ちの良い季節が始まり、長距離のツーリングにも出かけたい。
そこで、いろいろと調べてみると、トップブリッジの上にハンドルを配置したスタイルでも、十分にカフェらしさが出せることに気が付いた。
●ロイヤルエンフィールド コンチネンタルGT 535
これは、イギリスの名車「ロイヤルエンフィールド」だ。
セパハンが装着されているが、トップブリッジの上に配置されている。
これくらいのハンドル高さなら姿勢も楽になって、長距離のツーリングにも耐えれそうだ。
このスタイルを参考にして、僕のEN125のハンドル周りをツーリング仕様のカフェにカスタムしていきたいと思う。(^^♪